財務体質改善、企業基盤強化、コンプライアンスの徹底、社会貢献へ 宇徳 IR情報

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IR情報

株主・投資家のみなさまへ

株式会社宇徳 株主の皆様には、平素より格別のご支援を賜り厚くお礼申しあげます。

第144期の連結業績は、日本経済においては回復の兆しが見られましたが、円高基調の長期化や中東情勢の緊迫化に加え、3月11日に発生した東日本大震災の影響を受けた結果、営業収入は361億8千7百万円と前期に比べ9.6%の減収となりました。経常利益につきましては13億8千6百万円と前期比1.4%の増益でしたが、当期純利益は東日本大震災発生における固定資産の被災等により特別損失が発生し、前期比79.8%減の1億9千9百万円となりました。

 今後、世界経済は回復基調が続くものと予想されますが、日本経済は東日本大震災により低下した生産活動が本格的に回復するまでに時間を要すると思われます。当社におきましては、本年4月1日の国際コンテナターミナル株式会社との合併により、コンテナターミナル事業の機能強化と取扱い規模の拡大など、港湾事業における経営基盤強化を図っております。合併によるシナジー効果を追求しながら、より一層の営業活動の強化とコスト削減に取り組んでまいります。

当社は2011年2月に新成長戦略「宇徳ビジョン2020」を公表いたしました。詳細につきましてはIR情報「宇徳ビジョン2020」に掲載のとおりですが、「新たな成長機会への挑戦」として現状に安住せず、企業風土の変革や各部門における諸施策により、2020年3月期の成長目標である連結売上高1,000億円、経常利益50億円超を目指してまいります。さらに、企業の社会的責任を果たす上で、環境や省エネルギーに配慮した取組みを引き続き行い、継続的な企業価値の向上を目指してまいります。

 株主の皆様におかれましては、何卒、一層のご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。

株式会社宇徳

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