コンテナターミナルの作業
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これらの基本的な作業の他に、空コンテナの受渡、植物・動物検査のための諸作業、冷凍コンテナの諸検査、コンテナの修理・清掃等の作業が実施される。

オペレーション方式

ターミナル・オペレーションの形態は下記の三つの基本方式があり、それぞれ特徴を持っている。

トランステナー方式

シャーシ方式とストラドルキャリア方式を発展的に結合したもので、コンテナの船舶との積卸しおよびヤード内の移動はシャーシを使用し、コンテナのシャーシとの積卸しおよびコンテナの保管・段積はトランステナー(門型移動式クレーン)を使用する方法である。トランステナーには、ラバータイヤマウント方式のものと、レールマウント方式の2種類がある。

ストラドルキャリア方式

コンテナは、船舶との積卸しはエプロンに直接置き、またコンテナヤードでの蔵置も直接置き、数段に重ねて段積保管し、ヤード内のコンテナの移動、シャーシとの積卸しにストラドルキャリアを使用する方式で米国のマトソン社が開発したもので、マトソン方式とも呼ばれる。

シャーシ方式

コンテナをシャーシに乗せたままコンテナヤード内の保管・移動を行う方式で、船舶との積卸しはシャーシを使用する。米国のシーランド社が開発したもので、シーランド方式と呼ばれる。現在、日本でシャーシ方式を採用しているコンテナターミナルはない。

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