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宇徳のヒト 管理(総務チーム)

着実かつ誠実に業務に取り組む社風が宇徳の強み

人事総務部 総務チーム アシスタントマネージャー 重松 志織
人事総務部 総務チーム アシスタントマネージャー 重松 志織

現在、私がメインで担当している株主総会では、招集通知などの書面の準備、会場の設営、当日の運営に至るまでミスが許されないため、大きなプレッシャーを感じますが、滞りなく無事に終えられたときはほっと安堵します。

株主総会に携わるなかで印象に残っているのは、昨年、港湾事業の東京国際コンテナターミナルにおけるコンテナ取り扱い数の累計が2,000万TEUを達成したことを報告できたことです。以前勤務していたターミナルでの大きなニュースだったため、喜びもひとしおでした。

港湾、物流、プラントと各事業に横断的に接する中で感じる宇徳の強みは、輸送から据付まで、一貫してお客さまにサービスを提供できる点です。決して派手さはありませんが、着実かつ誠実に業務に取り組む社風は、当社の強みにつながっていると感じています。

130周年記念サイトのロゴに込めた想い

人事総務部 総務チーム アシスタントマネージャー 重松 志織

宇徳は2020年3月1日に創業130周年を迎えましたが、この際に広報プロジェクト担当の1人として記念サイトの開設に携わりました。これまでの歩みを振り返っていると、当社が横浜港を中心に、広い意味で「モノを動かす」ことを担い、発展を遂げてきたことを改めて知ることができました。

当社ははしけを中心とする回漕店からスタートし、次第に重量物の輸送という強みが生まれ、さらに据付などのプラント分野と、その業務範囲を拡大しています。これらについて調べていく中で、当社はそれぞれの時代で求められる業務を追求し、それに対応することで、モノを動かすというフィールドの上で新たなミライを作ってきたのだと感じました。

この記念サイトのロゴには、創業以来永く親しまれてきた「イチマルジュウ」のマークを使用しています。当社の歴史、そしてイマを踏まえつつ、そこに留まることなくミライをつくっていく、そんな願いを込めています。

宇徳のミライは地道な日々の業務から紡がれるものですが、私も管理部門の一員として、誠実かつ綿密な宇徳の仕事を広く世間に伝えていきたいと思っています。

取材:2020年5月

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