株式会社宇徳 リクルートサイト2021

率直に「かっこいい」と感じた、
宇徳の物流の現場。

物流の現場がある。これが宇徳を選んだ理由です。就職活動を始めた当初は、通関士として通関業務ができればいいとだけ思っていました。しかし活動をすすめる過程で、自分は果たして本当にずっと通関業務だけをやり続けられるのか？と自問自答したら、それは違うなと気づきました。通関業務だけではなく、物流に関わる色々なことを経験してみたい。そう考えた私は、物流の現場が充実している宇徳を志望しました。

宇徳の物流の現場は、圧倒的に景色が良いというか、率直に「かっこいいな」と感じました。ずっとオフィスにいるだけではなく、こんなスケールの大きな現場で仕事をしてみたい。そう思いました。

港からお客様の求める場所まで。
物流の全ての工程に関わる。

カスタマーサービスの仕事を簡単に言えば、お客様の荷物を指定された場所まで届けること。具体的にはトラックの手配、倉庫での保管作業の計画など、さまざまな手配業務を行っています。そういった手配を行い、実際に作業するチームに指示を送るのが私たちの仕事です。

例えば船からコンテナを実際に下ろして保管するコンテナヤードから、お客様の指定する納品場所まで、全ての工程に携わる。そしてお客様に請求書を出すところまで担当する。物流の全体を広く見ることができるのがカスタマーサービスという部署の魅力です。
お客様ごとに業務担当者がいて、私も1年目ですが、特定のお客様を担当させていただいています。

物流という仕事は、気象条件や交通状況に左右されることが非常に多いです。例えば台風の時期などに船の到着が遅れると、そこから先の作業手配をしていたものが、最初からやり直しになってしまうんです。大変ですが、そんな時が我々の腕の見せどころで、臨機応変に現場のスタッフとコミュニケーションを取りつつ調整して対応します。その大変さをお客様も理解して頂いているので、がんばって納期を守った時に「助かりました」と言っていただけると嬉しいですね。

最初は自分ひとりで仕事を進めるのは難しかったですが、宇徳の先輩はみんな優しくて親切な人が多く、初歩的なことから丁寧に教えてくれました。OJTの制度があって、新入社員には訓練役の先輩社員がひとり付いてくれるんです。その先輩が絶えず教えてくれるので、心強いですし、成長も早いのではないかと思います。

先輩たちの頼もしいサポート。
現場でモノを動かす実感。

おすすめしたいポイントは色々あります。まず新入社員に対して先輩が優しいこと。面接の時からそうだったんですが、聞けば何でも答えてくれる。自分の業務を止めてでも、真摯に質問に答えてくれるのが本当にありがたいです。現場の方々も最初は怖いイメージがあったのですが、実際にコミュニケーションを取ってみると優しい人ばかりでした。

あとは、現場があるところです。物流の手配だけをしている会社だと、現場で何が行われているのか、なかなか分からないと思います。どんな貨物を運んでいるかを自分の目で見られるのは、宇徳で働くことのメリットだと思います。見なくても業務はできるんですが、見るとやっぱり自分の仕事に実感が湧き、感動するんです。

今はまだまだ、自分に任された業務で手いっぱいな状態です。本来はチーム全体で協力して仕事をしていかないといけない。だから他の人の業務も見られるようになる、というのがまず私が挑戦すべきことだと思っています。
さらにその先の希望としては、色々な業務を経験してみたいです。

やはり資格を持っていますので、一度は通関士として仕事をしてみたいと思っています。
また営業にも興味を持っているんです。今はカスタマーサービスチームで任された仕事を一生懸命こなしていますが、案件自体を獲得してくる営業という仕事にも憧れがありますね。