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大好き「港で働く。
フォアマンとして、
心はチームの仲間とともに。

2008年入社
港湾事業 港運部
船舶チーム

Y.T

PROFILE

横浜出身。地元の高校を卒業後、港湾カレッジ(港湾職業能力開発短期大学校横浜校)に入学。貿易業務の一連の流れなど、港湾物流について実務を中心に学ぶ。入社後は港運部大黒T-1チームに配属。後に船舶チームに異動し、フォアマンとしてのキャリアを積む。現在もフォアマンとして活躍している。

社員インタビューINTERVIEW

REASON

私が宇徳を選んだ理由

自分が好きな横浜の港で、
フォアマンをやりたい。

私が宇徳を選んだ理由

私は横浜生まれ、横浜育ち。また父が物流業界で仕事をしていたこともあり、「ヨコハマの港で働く」ということを、小さい頃から身近に感じていたと思います。
学生の頃から「宇徳」の名前は知っていて、通っていた港湾カレッジでも評判の良い会社でした。就職にあたって、横浜に本社のある宇徳を選ぶのは、自分にとって自然なことでした。面接では「フォアマンをやりたい」と具体的な志望を述べました。宇徳に就職することができ、実際にフォアマンになれたことに喜びを感じています。

MY WORK

宇徳での私の仕事

難しい仕事ほど、燃えるタイプ。
仲間とともに仕事をやり遂げる。

宇徳での私の仕事

港湾カレッジでは、移動式クレーン運転士、揚貨装置運転士といった資格を取得したり、フォークリフト技能講習を受講したりと、港での実作業を行うためのスキルを身に着けました。しかし今はフォアマンとして、それらの実作業を行う方々を管理する側のポジションについています。
学生時代に身に着けた、それらのスキルが無駄になったわけではありません。むしろスキルがあるからこそ、作業の難しさや、作業員の気持ちが理解できる。そのことは仕事を行う上でとても役に立っています。

作業員はいわゆる職人気質の人たちも多く、最初は名前も覚えてもらえない状態でした。しかし同じ仕事で苦難をともにすることで、だんだんと心を通わせることができるようになりました。上司を「オヤジ」と呼んだりする港湾独特の文化にも、今では慣れ親しんでいます。

仕事の中で自分がワクワクするのは、荷役が始まる前の瞬間。限られた時間で多くの荷物を船に積み込まないといけない。難しい仕事ほど、燃えるタイプなんです。これまでで一番難しかったのは、スーパーキャリアを使って240トンの発電機を積み込む案件。プラント事業と連携し、上司や先輩からのアドバイスも受け、やり遂げることができました。

先輩から言われて忘れられないのは「作業員を無事に家に帰すのが一番のミッションだ」という言葉。自分の計画や指示で、たくさんの人に動いてもらう仕事です。彼らとともに、安全に仕事をやり抜くことが求められます。

RECOMMEND

宇徳のここがおすすめ

スケールの大きなプロジェクトを一社で完結。
なかなか経験できません。

宇徳での私の仕事

若いうちから、現場でしっかり経験が積めます。だから確実に、自分が成長できる仕事だと思います。自分自身、一つの課題に対して様々な角度から検討できるようになりました。経験を通じて、課題解決のための「引き出し」が増えていくようなイメージですね。

宇徳には港湾・物流・プラントという3つの事業があり、それらが連携するスケールの大きなプロジェクトを、一社で完結できるのが強み。そうした大規模プロジェクトに関わると、仕事の全体像を把握する大局観が得られます。こうしたことは、なかなか他社では経験できないのではないでしょうか。

FUTURE

これからの自分

子どもの頃から身近に感じていた、横浜の港。これからも仕事を通じて、大好きな港の発展に貢献していきたいと思っています。ゆくゆくは管理職を目指すようになるのかも知れません。ただ今は、ワクワク感を感じる現場にもっと出たいという気持ちですね。

横浜のここが好き
MY FAVORITE

横浜のここが好き

ベイブリッジからの景色ですね。と言ってもみなとみらい側ではなく、反対の港湾側の景色が大好き。「取り憑かれている」と言ってもいいくらい、港が好きなんです。