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宇徳のヒト 物流(オペレーションチーム)

輸出入貨物の物流品質を担う一員として

カスタマーサービス部 オペレーションチーム アシスタントマネージャー 愛敬 千春
カスタマーサービス部 オペレーションチーム アシスタントマネージャー 愛敬 千春

私は、輸出入貨物の国内手配を担当しています。これまで、海外のパイプラインで使われる大きなパイプや、国内で流通するおいしそうな食品等幅広い商材を担当しました。商社、メーカー、個人で企業を立ち上げた方等、様々なお客様と過ごした日々の中で、輸出入貨物の物流品質に求められる、多くのことを学ばせていただきました。

その中でも、2018年より2年間、新組織内でグループリーダーとなり、メンバーのマネジメントを担った経験が印象に残っています。宇徳の物流品質を維持向上させていくには、メンバーの働く環境をより良いものに改善していかなくてはなりません。メンバーが困った時に声をかけやすい環境になっているか、声をかけてもらった時に信頼できる対応ができているか。自分の微力さを実感した毎日で、振り返るとたくさんの反省もありますが、物流品質を担う一員として、グループ全体を俯瞰してみる視点が鍛えられたと感じています。

ミライをつくる、一人ひとりを育てる喜び

カスタマーサービス部 オペレーションチーム アシスタントマネージャー 愛敬 千春

2020年春より、新入社員2名を含むチームに異動しました。そのチームは、彼ら以外にも入社10年目未満の若い社員が多く、私はそこでグループリーダーとして後輩を指導する役割を担っています。

当社はモノを動かす事において、信頼あるサービスを提供できる会社です。それは、当たり前のことですが、当社で働く人の支えがあるからこそ、お客様に提供できる価値なのです。宇徳が提供する、お客様のミライをつくることに直結する人財の育成について以前から強く興味を持っており、現在そういった立場を担えることは非常にありがたいと思っています。私自身は、失敗も含め様々な実務経験を積んできたので、指導するという立場に戸惑うこともあり、もっと成長していかなくてはいけないと痛感することも多い日々なのですが、今までの経験や現在の立場を活かしてチームへ貢献できるよう、試行錯誤しながら取り組んでいきます。

取材:2021年2月

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