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英語を駆使して、
輸入業務を
縁の下で支える。

2010年入社
物流事業
カスタマーサービス部
オペレーションチーム

K.N

PROFILE

千葉県出身。大学では外国語学部英語学科に所属、英語を学ぶ。卒業後は、宇徳と同じ商船三井グループの別会社に入社。港湾での倉庫管理業務に配属となり約5年間勤務。2015年にカスタマーサービス部に異動後、2016年には事業の譲渡・譲受という形で宇徳に転籍、現在に至る。

社員インタビューINTERVIEW

REASON

私が宇徳を選んだ理由

輸出入業務を、影で支えたい。

私が宇徳を選んだ理由

学生時代に英語を活かせる仕事を志望し、さまざまな会社を調べて検討していく中で、輸出・輸入の手配をするビジネスに興味をもったことが入口になりました。私自身、具体的なものづくりなどは得意分野ではなく、サービスを提供する側が合っていると考えていました。また、社会・経済を影で支えるような仕事への憧れもありました。日本経済の要である輸出入業務を、表舞台ではないところでサポートしている。そして学んだ英語も活用できる。そう考えて私は会社を選びました。

MY WORK

宇徳での私の仕事

海の向こうのパートナーと共に、
モノを動かし、届ける。

宇徳での私の仕事

カスタマーサービス部の仕事は、基本的にはオフィスの中で事務手配をするのが仕事。大きく分けると営業と、営業が受注してきた仕事手配業務と2つに分けることができます。後者はさらに、輸出、輸入、そして一貫輸送の3つに分けることができます。日本から海外へ、また海外から日本へと、目的地の倉庫までの輸送を一貫して手配する。私が担当しているのはそうした業務です。輸送にあたっては、船だったり、飛行機だったり、鉄道だったりといろいろな方法があるので、複合一貫輸送という呼び方をしています。

海外の代理店とのやりとりは英語を使うことになるので、そういうところでは学生時代に学んだ英語が役に立っていると感じます。英語を駆使して海の向こうのパートナーとコミュニケーションをとり、様々な荷物を求められる場所に届けられるよう、手配する。世の中の歯車を、見えないところで動かしている実感があって、やりがいを感じています。

以前、私が担当させていただいているお客様からこんな話を聞きました。そちらのお客様では、毎年、取引業者に点数を付けて社内で評価しているらしいのですが、先方のご担当者様から「今年は宇徳さんに100点を付けました」と言って頂いたんです。それまでに100点を付けた業者は無く、宇徳が初めてだったとのこと。しっかり仕事をやっていれば見てくれる人はいるんだと感じ、とても嬉しかったですね。

RECOMMEND

宇徳のここがおすすめ

大きな仕事へのチャレンジを、
会社がバックアップしてくれる。

宇徳での私の仕事

以前の会社では、海外出張に行くのは課長以上の管理職でした。しかし宇徳に来てみると、若手や中堅でも海外出張に行くケースがよくあり、違いを感じました。私も去年、初めてアメリカに一人で出張しました。社員のチャレンジを会社が奨励し、バックアップしてくれるのが宇徳の良いところだと思います。

世界を相手にコミュニケーションをとり、大きな船を動かして荷物を届ける。とてもスケールの大きな仕事だと思っています。そんなスケールの大きい仕事でも、個々人の裁量が小さいと、なかなかモチベーションを感じにくいでしょう。その点宇徳では、やる気のある社員には責任とともに裁量を与えてもらえますので、やりがいを感じることができるのではないでしょうか。

FUTURE

これからの自分

入社してから10年目。ポジションとしては中堅社員になります。これまではひたすらがむしゃらに、自分の仕事に専念してきたのですが、そろそろチームのメンバーや私よりも業務経験が浅い若手に、少しずつ目を向けていけるようにならないといけない。周りへのフォローを心がけるなど、今まさにチャレンジしているところです。

横浜のここが好き
MY FAVORITE

横浜のここが好き

本社のある、みなとみらいが好きです。海の方に行けば新しいショッピングセンターや赤レンガ倉庫のような観光地もありますし、本社の方に来ますと歴史的な建物や古くからの街並みがあります。古いものと新しいものが混じり合った、いい街だなと思います。飲みに行くのが好きなので、その先にある野毛も好きですね。