2024年入社
管理部門 経理財務部
資金・営業会計チーム
神奈川県出身。大学では会計を専攻し、物流に関する講義を受けたことをきっかけに物流業界への興味を持つ。自己成長の機会とグローバルな業務に関わる可能性を求め、2024年宇徳へ入社。
私が宇徳を選んだ理由
就職活動では、「自己成長できる環境」と「グローバルな業務に携われる可能性」の2点を軸に企業を選んでいました。大学で物流の講義を受講した際、物流業界の重要性や社会とのつながりに興味を惹かれ、業界は物流に絞っていました。宇徳を知ったのはエントリー直前のタイミングだったのですが、国内外問わずに物流の仕事ができるところに魅力を感じて、説明会に参加しました。
宇徳は説明会でも面接でも、担当してくれた方が優しかったという印象が強かったです。特に面接では人事の方が緊張をほぐすような声掛けをしてくれました。その温かい雰囲気が決め手となり、宇徳に入社を決めました。また教育関係のプログラムや研修があることも、自分の成長につながるなと感じました。
宇徳での私の仕事
現在、私は経理財務部の資金・営業会計チームに所属し、銀行口座の管理や入出金の確認、グループ会社の滞留債権の調査取引先の入金確認などを担当しています。経理財務部の業務は数字を管理するだけでなく、現場や他部署との連携が必須です。宇徳で働いてわかったことですが、お金の流れが仕事の流れに直結するからです。また、当然のことではありますがお金の管理がしっかりしていないと、お客様や取引先の信用を損なうことにつながります。責任は大きいですが、とてもやりがいのある仕事だと思っています。
入社当初は、他部署からの質問や相談の電話対応が苦手でした。現場での実務経験がないため、相談内容から会社の動きをイメージすることが難しく、正しく理解できているか不安があったからです。現在は、様々な業務を通じて知識を習得し、先輩方にフォローしていただきながら対応力を磨いています。まだまだ成長途中ではありますが、ある時、相談された方から「電話対応が丁寧で助かる」と褒めていただいたことは大きな自信につながりました。
宇徳のここがおすすめ
宇徳の魅力は、社員同士の距離が近く、相談しやすい環境だということです。定期的に行われるチーム会議では、業務の進捗状況を共有し、疑問点を解決できる環境が整っています。新入社員だからこそ、疑問を積極的に発信することが業務改善やフローの見直しにつながると感じています。
私以外のチームメンバーは全員キャリアが長いので、教えていただくことが多いのですが、私が個人的に作成したガントチャートが先輩方の業務効率化に役立ち、社内プロジェクトの管理ツールとして活用されたことがありました。このように、新しいアイデアや取り組みが受け入れられ、実際の業務に活かされる風土があるのも宇徳の魅力です。
これからの自分
今後は、出納業務に精通し、社内で頼られる存在になりたいと考えています。資金・営業会計チームは、正解のない課題に柔軟に対応する必要があり、社内規定や状況に応じた判断が求められます。そのため、先輩方の知識や経験を吸収しながら、柔軟に対応できる力を身につけていきたいです。
また、将来的には通関士の資格取得にも挑戦し、物流業務のより広い範囲で活躍できるスキルを身につけたいと考えています。
2025年1月取材
横浜の街並みは、まるで別世界にいるような気分にさせてくれて、特に山手の西洋館や開港記念会館などのレトロな建物を巡るのが好きです。趣味のフィルムカメラで撮影をしながら、歴史的背景に想いを馳せるのは楽しいですね。
キャリア採用
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