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様々な現場を経験して
成長を続けていきたい。

2023年入社
プラント事業 輸送・施工技術部
技術チーム

M.N

PROFILE

神奈川県出身。幼い頃からの車好きが高じて大学時代は動力機械工学科に所属、自動車に関する技術や知識を学ぶ。就職活動中に宇徳の多軸特殊車両「スーパーキャリア」を知り、興味を持つ。宇徳ではスケールの大きな仕事ができるのではないかと期待し、2023年に入社。

社員インタビューINTERVIEW

REASON

私が宇徳を選んだ理由

就活中に知った「スーパーキャリア」が決め手。
今では愛車のような存在に。

私が宇徳を選んだ理由

小さな頃から車が好きですし、大学の友人も自動車系の企業を受けていたので、自分も自然とその流れに乗るものだと思って自動車系の部品メーカーを中心にエントリーしていました。そんな中、宇徳から届いたダイレクトメールに「スーパーキャリア」の写真が載っていて、すぐ釘付けになりました。日本にこんな大きな車があることに驚くと同時に、それに関わる仕事ができるかもしれないという期待感からすぐにインターンシップに応募しました。

就職活動時期はちょうどコロナ禍だったので実際に「スーパーキャリア」を見学することはできなかったのですが、動いている様子を動画で見ることができて、第一志望が宇徳に変わりました。入社して初めて実物を見たときは、想像していたよりも大きくてびっくりしましたね。今は「スーパーキャリア」を使用した工事計画に携わったり、実際に現場で動いている様子を見ることもできていて、まるで愛車のようにとても愛着が湧いています。

MY WORK

宇徳での私の仕事

入社前から憧れていたスケールの大きな仕事は
その分、責任感も大きい。

宇徳での私の仕事

輸送・施工技術部技術チームでは、営業から依頼された工事の施工方法が技術的に実現可能かどうか検討し、図面を描くなど計画をおこなっています。たとえば工場内の工事の場合、置いてあるものを吊って据えつけるにはどのクレーンを使えば良いのか検討し、現場での検証を重ね、技術チームの一員として提案をしています。入社前から、宇徳ではスケールの大きな仕事ができるんじゃないかと期待していて、まさにその通りなのですが、その分、責任も大きいですね。オフィスであれば先輩や上司に教えてもらえますが、現場に一人で行くと臨機応変に対応しないといけないので大変だと感じています。

以前、現場に一人で行った際、上司から指示された内容の図面を作業員に渡したところ、おかしい点を指摘されたことがあったんです。相談できる先輩もいなくて、上司と現場の板挟みという感じだったのですが、そのときは他の作業員の方にも図面を見せて意見をもらい、内容を調整することでうまくいきました。このことから、上司の指示にはただ従うのではなく、それが現場の実情に合致しているのか自分でも確認することを心がけるようになりました。改善点を見つけて、上司に計画自体を調整してもらったこともあります。

一度、先輩も同じように現場と会社の板挟みになっているところを見たことがあったのですが、自分と違って作業員の方とのコミュニケーションがスムーズで、信頼関係ができあがっているんだなと気付いたんです。計画や図面を描くことは学生時代から経験がありますが、年上の方も多い現場で指示をするというのは入社して初めて経験したことなので、どのように信頼関係を結び、現場を良い雰囲気にするのかはまだまだ勉強中です。

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宇徳のここがおすすめ

安心して相談・提案ができる
風通しの良さが魅力。

宇徳での私の仕事

他の企業に勤めている大学の同期からは、自社の社長に会ったことがないという話も聞きますが、宇徳は社員同士のつながりが強いからか、社長や経営陣をはじめ、別部署の方とも接する機会が多いと感じます。

またインターンに参加したときから人事の方や先輩社員が優しく、会社全体としての雰囲気がとても良いなと感じています。先輩に自分の意見を言うこともできますし、困ったときは相談もできます。風通しが良くて働きやすい職場ですね。

FUTURE

これからの自分

これから磨いていきたいところは2つあります。
1つ目は「現場力」。まだ先輩と一緒に現場に行くことが多いのですが、経験を重ねて様々な現場での工事の特性を知り、一人で対応できるようになっていきたいです。
特に原子力やプラント関係など、大規模な現場も経験してみたいですね。未経験なのでどのような業務になるのか想像がついていない部分もありますが、新しい環境で学ぶことは、自分の成長にもつながると信じています。

2つ目は「新しいことへの挑戦」。自分がやったことないというレベルではなく、世界的に見ても新しいことにチャレンジしたいと思っています。たとえば、所属しているチームでは3Dに着目しています。紙の図面は専門家じゃないと読み取ることはできないですが、3Dを活用することで視覚的にイメージしやすくなり、お客様へもより具体的に説明できるようになると考えています。今後3Dを扱ううえで、どんなことに応用できるかを調べたりもしていますよ。

 

2024年1月取材

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